~ 特徴 ~


希少価値が高く栄養の宝庫『お茶の実オイル』

国産天然茶の実自体と茶の実油の研究です。茶の実の神秘をじっくりと解き明かしていこうと思っています。すでにビタミンEの含有量は明らかになっています。

 

ごま油の約87倍!

オリーブオイルの約5倍!

つばき油の約2倍!

※ビタミンEは抗酸化作用、認知症予防、不妊等に有効とされています。

 

 

茶油(ティーオイル)の効果効能

☆健康にいいといわれているオレイン酸の含有量が多い

☆人体の皮脂と同じオレイン酸を含有 長寿油といわれる。

☆加熱に強く酸化しにくく体の中で活性酸素を除去できる。(アンエイ人グ効果大)

 

最近は、えごま油、亜麻仁油、ココナッツオイルなど様々な健康油が人気です。でもまだまだ健康油は、あります。それも身近な植物の実から摂る油です。それが、茶油(ティーオイル)です。

ティーオイルは、お茶の実から摂る天然植物オイルです。
あまり世間では知られていない油ですが、実は美容健康効果が高い油です。
お茶の木は、ツバキ科ツバキ属の常緑樹です。
10
12月初旬ごろにかけて白い花を咲かせます。
ツバキ科なので花も椿の花にちょっと似ています。その後、花と同じくらいの大きさにふくらんだ実がなります。
この実も椿の実と似ています。

椿の実は、その実を搾ることで椿油が摂れます。
茶の実もその実を搾ることで茶油(ティーオイル)を摂ることができます。

日本には、茶畑が茶の生産地で多く見られます。
さぞや季節になれば白い花が咲き綺麗だろうなと思いきやそういう風にならないようです。

それは、花の部分は早くに摘み取ってしまうそうです。
これは、茶葉に十分な栄養がいきわたるようにするためなんだそうです。
花が咲かないということは実もなりません。
つまり、茶の産地では茶油は摂れないということです。
そのため日本では茶油は、なかなかお目にかかることありません。
でもお茶の木は、白い可憐な花を咲かせ、病害虫にも強いので里山の生垣や庭木として植えられます。
この場合、花が咲くので実もなります。これで家庭でも茶油を摂ることができます。

 

■茶油(ティーオイル)の効果効能
お茶の実を搾って摂れる茶油は風味が良いだけなく、効果効能も優れています。茶油は、中国では古くから一部の地域で使われており、不老長寿の油とも言われています。 かの楊貴妃も美と健康のために愛用していたとされています。中国では昔から健康効果が高い油として珍重されてきました。

 

◎オレイン酸
特徴はオレイン酸が多く含まれていることです。オレイン酸は、オリーブオイルに多く含まれますが、オリーブオイルのオレイン酸含有率は70~75%だと言われています。
茶油の含有率は、オリーブオイルよりも多く80~85%と言われいます。
オレイン酸は、不飽和脂肪酸であり悪玉コレステロール値を下げる働きがあるので、高血圧や心疾患などの生活習慣病を予防してくれます。腸の働きを活性化させる働きがあるので便秘を改善してくれる効果もあります。他にも美肌効果も期待できます。

◎ビタミンE
ビタミンEも多く含まれます。ビタミンEには高い抗酸化作用があります。
美白、シミ予防、血流改善効果が期待できます。

◎カテキン
お茶なのでカテキンも多く含まれます。
カテキンは、悪玉コレステロール値の低下作用、体脂肪低下作用、がん予防、抗菌作用など様々な健康効果があるとされます。

茶油は、あまり世間では馴染みがありませんが美容健康効果が高い油です。

茶油(ティーオイル)の使い方

茶油は、オリーブオイルと同様、熱に強く、サラダのドレッシングやスープに入れたり、炒め物、天ぷらなど様々な料理に使えます。

 

茶油は食用油としてだけでなく、クセがない油で保湿に優れていますので肌の乾燥を防ぐスキンケア・ヘアーケアとしても利用することができます。

 

 

多くの特性を持っています。

エモリエント効果 すぐれた保湿性
抗酸化作用 緑茶同様の高い抗酸化力
抗加齢 フリーラジカルによる損傷から皮膚を守る
瘢痕形成作用 皮膚の傷の修復
収れん作用 傷の修復
抗炎症作用 皮膚の炎症を抑える
神経保護作用 神経の損傷を減らす
血糖上昇抑制作用 糖尿病予防
突然変異抑制作用 抗ガン
脂質減少 LDLコレステロールやトリグリセリドを低減
抗アレルギー作用 免疫機能の改善・増強
抗菌 高い抗ウィルス・抗真菌性
殺虫作用 農作物の虫害対策

古都で古の薫りでトリートメント『塗香薫オイル』

『塗香の十徳』を参考にされて、後の『香の十徳』が生まれたとされます 

お香に関する十の徳
<香十徳>とは?   
古くから香に関する訓や効用を記したもので、香りは
量ではなく、質が重要としている。

 

感格鬼神 感は鬼神に格(いた)る - 感覚が鬼や神のように研ぎ澄まされる

清淨心身 心身を清浄にす - 心身を清く浄化する

能除汚穢 よく汚穢(おわい)を除く - 穢(けが)れをとりのぞく

能覺睡眠 集中できる - 眠気にとらわれず集中してリラックス

静中成友 静中に友と成る - 孤独感を拭う

塵裏偸間 塵裏に閑(ひま)をぬすむ - 忙しいときも和ませる

多而不厭 多くして厭(いと)わず - 多くあっても邪魔にならない

寡而為足 少なくて足れりと為す - 少なくても十分香りを放つ

久蔵不朽 久しく蔵(たくわ)えて朽ちず - 長い間保存しても朽ちない

常用無障 常に用いて障(さわり)無し - 常用しても無害
※「香の十徳」は11世紀の北宋の詩人黄庭堅(こうていけん)の作で、その後、一休禅師(一休さん)によって日本に紹介されたと言われています。香の効用を端的に、そして格調高く伝える詩文と言えます。


★塗香とは?★

御経を上げる前や、写経する前に“清め”の為の香として手などに塗り込んでけがれを除く為に使用する極細粉末のお香(ボディパウダー)が塗香です。

塗香に使用する香原料は白檀・丁子などお香の香原料を何種類かをブレンドして作られた、和風のパウダーが塗香です。
お寺などに行くと、お坊さんが清めの儀式で
塗香を使用したりするのを、たまに見かけます。

 

 

 ★塗香はどのように作られる?塗香の作り方★
塗香の原材料はお焼香と同じ天然の香木漢生薬が基本です。天然香木・香原料のため、人体に安全であると考えて問題ないでしょう。

塗香は通常の香原料の粉末よりもさらに細かい
60
番から200番数のふるいに約半日かけ出来上がます。これは、てんかふぐらいの細かさです。そのため、通常の香原料の粉末よりもさらに細かい粒子です。塗香を身体に塗ると体温により温められ、その人の体臭と混ざりオリジナルの香りとなります。塗香がその人の体臭となります。

塗香に使用される香原料について詳しくはこちら
もちろん、塗香は、お香の天然香原料使用の為、奥ゆかしい、深みや上品さを兼ね備えた、落ち着いた香りが特徴的です。イメージで言うとお寺の香りのイメージです。

 

 

★塗香の使われ方★

塗香は自らの心を清めるために使用します。また、自然派趣向のおしゃれのアイテムとして近年和風の癒しの香りとしても塗香は注目されつつあります着物のお供にされると非常におしゃれです!

 

<塗香をもう少し詳しく>
密教では、仏壇に荘厳する主な六つの道具を六種供具と呼び
【六波羅蜜】と供物を結びつけてその象徴とし意味づけています。
 
日々のおつとめの中、お線香やお花、お茶、ご飯などを
差しあげることは、故人の喜びを得る(廻向)とともに
自分自身の修行でもあるとされています。
そして、積み重ねた功徳が自身のしあわせとなり、
子・孫への徳となり、来世の自分につながるといわれています。

 

★塗香と浄化と効果★
一般的に知られる、清めの塩と同じ効果がありますが、その効果の度合いが、塩の数十倍違うとも言われています。神社に行くと、手を洗う清めの聖水があるように、お香の世界では、お経や写経の前に塗香を塗ります。これは、清めの意味があり古い昔から信じられてきました。
また、自分自身に邪気があると邪気は寄ってきます。人間は生きている限り邪気を全く持たないなんてことは出来なく、社会生活を生き抜く上で避けては通れません。
人の念や邪気で心が乱されそうな時や人混みなどの邪気が多い時に塗香を一つまみ掌に取り、手首や首などに擦りこむとで、
邪気から身を守れるといわれています。また、最近では、浄化アイテムとしての地位も確立しパワーストーンに振りかけて浄化したりしてみてください。また、塗香は人に触られるとご利益が無くなるなどの神聖なアイテムです。※塗香の効果は個人により異なります。

●実際に塗香を使用した方で気の力が強い方に言わせると、手から出る気がアップするそうです。
●和風の香りでぐっすり眠れるようになった(悪霊退散?)
●緊張する場面で、和風の香りで一息ついてうまくいった(焚屋店舗にてお客様よりの声)

★生活に塗香を取り入れよう★

・仕事中ストレスがたまった時に 塗香の和の香りでリラックス
・気分転換したいときに ホッと一息つきたい時に
・浄化したい時のおまじないに塗香!
・一歩上ゆく、上品でおしゃれな和のアクセサリーに
・和の香りがお好きな方に
・香水が苦手な方に
・上品な和の香りのプレゼントに
・髪の毛の毛先に少し付けて、風がなびく度にいい香りがします。
・付けすぎても、奥ゆかしい香りになるので心配要りません。

着物からさりげなく出す”塗香”のお洒落、素敵ですね!(^^)
塗香を身体に塗ると体温により温められ、その人の体臭と混ざり 
オリジナルの香りとなります。はじめはスパイシーな香りですが、
時間が経つに従って、甘い香りに変化していきます。

最近は、おしゃれで控えめな和風の香りアイテムとして、
香水にかわって「塗香」が密かな人気になっています。


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